● □■□■□■□■□□■□■□■■□■■□■■□■■□■□■□
■□■■□■□■□■□■■□■■□■■□■■□■■□■■□■



○商品説明○
人間国宝 黒田辰秋作の桜皮茶筒です。
趣ある姿の見事な出来栄えの素晴らしい作品です。
底部に銘があります。

○黒田辰秋（くろだ たつあき）1904－1982○
昭和時代の木工・漆芸作家。京都生。
漆匠の父亀吉に学ぶが、漆芸制作の分業制に疑問を抱き、作家として一貫制作を志した。
柳宗悦らの民芸運動に共鳴、昭和2年に上賀茂民芸協団を組織する。
刳物・指物などの木工とともに乾漆や螺鈿などの漆芸を駆使して、重厚な独自の作風を確立した。
昭和43年には皇居新宮殿調度品を制作している。
日本民芸協会会員。日本工芸会理事。人間国宝。


○サ イ ズ○
直径8ｃｍ／高さ12ｃｍ（多少の誤差はお許しください）

○状 態○
無疵である事は確認しておりますが、時代のスレ等ある場合があります。
写真で良くご覧頂き気になる個所が御座いましたらご質問下さい。

○決済方法○
かんたん決済

○